top of page
検索


日本刀修復事例 白鞘製作(代表例)
今回は、日本刀の白鞘製作をご紹介します。 白鞘は、研ぎ上がった刀身などを保管するための朴木製の鞘と柄です。 拵えの鞘とは異なり、塗りや金具などの装飾はありませんが、 御刀に合わせて一本ずつ製作する仕事となります。 今回も御刀をお預かりし、現物に合わせて白鞘を製作いたしました。 白鞘は刀身を収めて保管するためのものですので、 単純に寸法だけを合わせればよいものではありません。 刀身の姿や反り、ハバキなどを確認しながら製作していきます。 完成した白鞘がこちらです。 白鞘製作は、現在 一寸あたり3,300円~(税込) で承っております。 例えば刃長二尺三寸の場合、白鞘製作の基本価格は75,900円~となります。 御刀の状態やハバキ等によって追加の工作が必要となる場合もございますので、 現物を確認したうえで正式なお見積りをご案内しております。 古い白鞘が傷んでいる場合や、 拵えに入っている御刀を保管するため新たに白鞘を製作したい場合など、 お気軽にご相談ください。 #白鞘製作 #日本刀修理 #日本刀修復 #日本刀レストア

店主
5 時間前読了時間: 1分


製作事例のご紹介 千葉県Z様 ハバキ製作
まずは、完成後のお写真からご紹介いたします。 今回は、 「薙刀のハバキが割れており、固着して外すこともできない」 というご相談をいただきました。 事前にお送りいただいた写真を拝見した段階では、 修理で対応できる可能性もあると考え、現物をお預かりしました。 到着後、状態の確認を始めます。 ■薙刀・槍のお預かりについて 今回は白鞘入りの薙刀でしたので、お預かりすることができました。 拵えに納められた槍や薙刀については、当店で安全に運搬できる車両がないため、 現在はお引き受けできません。 長物の修理をご相談いただく際は、 全長や外装の状態が分かる写真も添えてお問い合わせください。 ■刃区付近に見られた割れ 状態を確認すると、刃区(はまち)付近に割れが見受けられました。 さらに、ハバキは刀身へ強く固着しており、 そのままでは取り外すことができない状態でした。 まずは現物を傷めないよう慎重に作業を進め、固着したハバキを取り外しました。 ■修理から新規製作へ変更 ハバキを取り外したところ、二重ハバキの下貝が破損してしまいました。 当初は既存のハバキを修理する

店主
2024年10月12日読了時間: 3分
bottom of page
