サバイバルゲームと刀2
- 店主

- 6月20日
- 読了時間: 5分

2019年を最後に、サバイバルゲームへの参加はしなくなりましたが、
トイガンのコレクションを少しずつ復活させています。
以前から維持しているものも含め、また充実してきました。
以前所有していて手放した名機、次世代電動ガン SCAR-Lの状態の良い中古品を、
定価の半額以下で落札しました。しかも競らず、ヤフーのクーポンまで使えました。
届いた個体はとても綺麗でしたが、
少し試射しているうちにボルトカバーの不調が出ました。
こういったトラブルも見越して、あえてノーマル個体を選んでいました。
早速、東京マルイ アフターサービス部に修理を依頼。
ボルトレールという部品が破損しており、
部品代 1,000円
工賃 2,000円
返送料 約2,000円
という格安で修理していただけました。戻ってくるまでの期間も約1週間。
東京マルイは世界一のエアソフトメーカーだと、あらためて実感しました。
撃ち味、剛性、設計、どれを取っても次世代の名に相応しく、
SCARはまさに完全体と言える完成度でした。
以前所有していた個体を売ってしまったのは悪手でしたが、
こうして綺麗な個体をあらためて迎えられて良かったです。





SR-16が不調になった時、「もう電動は辞めよう」と思い、
バッテリーも処分してしまいました。
今回あらためて1300mAhの小型バッテリーを買いましたが、
容量が少し心もとないため、
処分してしまった2000mAh級のミニS互換リポバッテリーも買い直すことにしました。
文鎮となったSR-16は、カスタムしすぎてデリケートな個体になってしまいました。
工房は今も存続しているので修理には出せますが、
サバゲーに特化した性能はもう必要ありません。
過去の思い出として飾っておこうと思います。
ライラクス製レイルスリーブ,ライラクス製一本モノのメタルアウターバレル
G&P製メタルフレーム、メカボック強化(強化ギア、強化ピストン、メタル軸受けなど)
プロウインチャンバー、ロングレンジカスタム、FETスイッチ
メカボックスも割れてしまい、ハイサイクル電動用の黒いメカボックスを使っています。
長期使っていなくてのスイッチ不調は仕方ないですが、いつか再生させるかもしれません。
一方のSCARは、メーカーのアフターサービスが受けられるのが大きな強みです。
スイッチは機械式なので、いずれ消耗することもあるでしょうが、
メーカーによる補修の方が安心感があります。今後はノーマルのまま、
お座敷射撃用として使っていく予定です。
刀でも、アフターサービスの大切さを感じます。
依頼品は完璧な状態でお戻しするよう心がけていますが、
N様の新作の大小刀の拵えの消耗具合など、ふと心をよぎることがあります。
入梅の時期でもありますので、皆様どうぞ錆にもお気を付けください。
軽い錆のうちでしたら、お値打ちに仕上げ直し研ぎも可能です。

ガスブローバックライフル枠には、KJワークス製ホークアイを迎えました。
これも再購入です。
2023年5月、競らずにほぼ未使用の個体を落札。
しかも零式のアウターバレルに換装されているという、
自分の願望をそのまま具現化したような仕様で歓喜しました。
PTSのレプリカグリップ、ICS社製CXP用のフリップアップサイト、
さらにノベスキタイプのフラッシュハイダーを装着。
なんというか、.22口径のスポーターライフル的な立ち位置ですね。
保守部品の供給にはやや不安がありますが、頑丈な機種ですので、
それなりに出番を設けて撃っていこうと思います。



エアーコッキング枠は、東京マルイ製 L96 AWS(OD)。
これも買い直しです。Amazonで新品を購入しました。21%オフだったので迷わずに。
スコープは昔楽天で購入したハンティング用、バイポッドは好みでハリスタイプ。
あまり動かしてはいませんが、こちらは飾って楽しむ枠です。


番外の一挺として、中華製のナーフ排莢式ショットガン M1887 も加わりました。
いわゆるターミネーターの銃として知られるあのモデルです。
完全なリアル志向の再現というわけではありませんが、雰囲気は十分で、
作りも思った以上によく出来ています。
レバーアクションの操作感と排莢ギミックがとにかく楽しく、
お座敷で遊ぶには非常に面白い一挺です。
実銃系トイガンとはまた違ったベクトルの楽しさがありますが、
これはこれで確かな魅力があります。こういう“番外枠”があると、
コレクション全体にも遊び心が出て良いものです。
ハンドガンも紹介したいところですが、いま製作中の特注パイソンが完成しましたら、
その時にまたハンドガン編として記事に上げる事にします。
サバイバルゲームの第一線からは離れた今でも、
良いトイガンに触れた時の高揚感は変わりません。
撃つためだけでなく、持つこと、眺めること、
直しながら付き合うことにもまた別の価値があります。
これからも、自分が本当に良いと思えるものを無理なく集め、
大切に維持していきたいと思います。
刀もトイガンも、結局は「ただ持つ」だけではなく、
手を掛けながら付き合っていく趣味なのだと思います。
拵えの消耗や傷みを見て、必要があれば直し、また使える状態へ戻していくこと。
その繰り返しの中に、物への愛着も深まっていきます。
完成された状態に憧れる一方で、
少しずつ自分の手に馴染んでいく過程にもまた、面白さがあります。
刀もトイガンも、良い物ほど末永く付き合っていけるものだと思います。




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