超長寸 三尺三寸刀の鞘について
- 店主

- 2 日前
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今回は、奉納刀や一部の流派で使用されるような、超長寸の御刀の鞘についてです。
先日、三尺三寸刀用の鞘のみを納品いたしました。
刃渡りが長くなり、反りも深くなるほど、鞘との適合は難しくなります。
通常、真剣用の鞘は刀身に合わせて製作・調整する必要がありますが、今回はお客様より、
「展示用の外装を用意したい」
「鞘に合わせてツナギ(継木)を製作する」
というご希望をいただいておりました。
そのため、刀身への適合については考慮せず、模擬刀向けの規格鞘の最大寸法である、
三尺三寸用の鞘を手配いたしました。
今回手配した鞘の寸法は以下の通りです。
全長:約106cm
反り:約24~26mm
鯉口外寸:42.5mm × 24mm
価格は、既定の塗りである黒呂・黒石目・茶石目であれば、
29,700円(税込)
となります。
ただし、こちらはあくまで模擬刀用の規格品です。
真剣の刀身にそのまま適合するとは限らず、
特に長寸刀の場合は反り・身幅・重ね・切先の形状などによって、
納まりに大きな差が出る場合がございます。
真剣用として確実に納める場合は、刀身に合わせた本造りでの製作となります。
三尺三寸クラスの本造り鞘の場合、価格の目安は、
本造り鞘 66,000円
長寸加算 66,000円
合計 132,000円(税込)
となります。
※2026年5月時点の価格です。仕様や内容により変動する場合がございます。
展示用として規格鞘を利用するのか、真剣に合わせて本造りで製作するのかによって、
金額も内容も大きく変わります。
超長寸の御刀の鞘をご検討の際は、用途に応じてご案内いたします。








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