試斬が禁止に?!
- 店主

- 2024年7月11日
- 読了時間: 2分
更新日:8月3日

X(旧Twitter)より引用
X(旧Twitter)の投稿を拝見して、考えさせられました。
このような視点から見ると、先日テレビで放映されていた、
芸能人による試斬体験には危うさを感じます。
十分な訓練を受けないまま、いきなり真剣を振っていました。
事故が起こらなかったことは何よりですが、
インパクトのある映像を優先した企画だったのでしょうか。
出演者だけではなく、企画したテレビ局や、
現場で指導した側にも責任があると思います。
間違えてはいけないのは、訓練を積んだ人が行う試斬と、
まったく経験のない人が行う試斬を、分けて考えることです。
正しい手順で訓練を重ね、その先で試斬を行うこと自体は、
とても意義のあるものだと思います。
自分が経験した弓道でも、入部してすぐに的前へ立つことはありませんでした。
部活動では、何か月か徒手やゴム弓で練習し、
巻藁で弓を引けるようになって、ようやく的前に立つことができました。
真剣についても、本来は同じように段階を踏むべきだと思います。
一部では、こうした危険な見せ方が続けば、
型として行われる居合演武での真剣使用まで規制されるのではないか、
という懸念も出ています。
日本刀の世界は、良識を持って扱う多くの所有者や武道家によって支えられています。
一部の無理な企画や事故によって、
真面目に稽古を続けている方々まで影響を受けることのないよう願っています。




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