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究極の替え鞘 合わせ鞘(真剣,模擬刀)

執筆者の写真: 店主
店主
2022年2月8日
読了時間: 2分

更新日:9月14日

 

合わせ鞘

今回は商品紹介です。

いわゆる「合わせ鞘」です。替え鞘とも呼びます。


規格品の鞘を持ち寄って「合わせる」ことから、合わせ鞘と呼ばれています。


■合わせ鞘が対応できる反りについて


本来、お刀ごとに反り具合や反り方は違いますが、

合わせ鞘は基本的に「鳥居反り」(順反り)に対応しています。


微妙な腰反り・先反りの場合でも、現物合わせによって

問題なく使えることもあります。


反りは 5分・6分・7分 が用意されており、

そのほか規格外の長さのお刀については、鞘を詰めて使用することも可能です。


合わせ鞘

合わせ鞘

■お刀をお預かりする理由


そうなんです。お刀をお預かりして現物合わせをする方が、いちばん確実です。

お刀をお預かりする最大のメリットは、

切っ先に遊び(ガタ)がある場合、そのガタを留める加工ができることです。


具体的には、


鞘の先端を輪切りにする


先方向から木のブロックを仕込んでガタを止める


先端を貼り付け直し、塗り仕上げを行う


という流れになります。

見た目には分からないよう、元どおりに仕上げます。


現場で合わせ鞘を当ててみると、体感としては

9割近く(それ以上かもしれません)は切っ先が遊びます。

ですので、可能であればお刀ごとお預けいただくのが安心です。


その際、柄や鍔のガタ直しの点検もまとめて行えます。

工賃を抑えたい場合は、この点検を省略することも可能です。


合わせ鞘

合わせ鞘


合わせ鞘


■寸法の目安について


ハバキの台尻で 35~11.5㎜ までの寸法の大刀であれば、

鯉口寸法としては基本的に対応可能です。(一重ハバキ前提)

合わせ鞘か、本作り(本拵え)か合わせ鞘(替え鞘)をご希望の場合、

まずは ご予算を第一に考えられるお客様が多い印象です。

ただ、残念ながら既製の鞘でどうしても合わない場合は、

本作り(手作り・本拵え)の鞘のご検討をお願いすることになります。


合わせ鞘

合わせ鞘

■塗りと納期について


既定の塗りは、


黒呂


黒石目


茶石目


の三種類です。


加算料金にて、特殊な塗りも承ります。

塗料は 2液性ウレタン か カシュー を使用しております。


鞘は下地状態で在庫しており、

ご注文をいただいてから塗って仕上げる形になります。


おおよその納期は、1ヶ月~40日程度 を要します。







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